自分を知る安心感

誰かに認められたい誰かに分かってもらいたいという生き物だと思います.

社会性のある生き物ですね.

特に小さい頃はお父さんやお母さんに認められたいとか、わかってほしいっていう気持ち、思春期に入ると友達にわかってほしいと思ったり、社会人になると上司とか同僚に認められたいっていう気持ち。

恋人にわかってほしいなっていう気持ち、パートナーになった人にわかって欲しいなっていう気持ち、認められたいなっていう気持ち ありますね。

 

若い時は特に Instagram だったりとか Facebook だったりとかいいね!が欲しい時期もありますね。
誰かにいいねっ!て言われる認められるその価値観が自分だとおもいがちで、本当の自分を見失いそうになります。

私も結婚してからは、まだ若かったし、いいお嫁さんになりたいなって思っていたので。。

主人にどうにか認められたい、分かってほしい、という気持ちが結構強かったと思います.

でもまあ、家の主人は性格的なもので褒めたり認めたりはせずに、指摘することが大好きな人なのですが、私は認められることに執着を持って、なんとか認められたい、なんで認めてくれないんだろう。。そこに怒りが生まれたりしていました。

 

ヨガを始めてからは、誰からかの評価ではなく、自分が頑張ってるなぁと思ったらそれで自分を認めるようになりました。

今日は頑張りたくないなぁっていう日もあっていいと思って認めるし、怒ってるなーっていう時も怒っちゃだめじゃなくてそうだよね、それは腹が立つよね、って。

自分で自分のことを認められるようになってきました。

自分のことを知っていくと誰かからの評価に左右されずに済むようになってきました。

自分のことを知っているのは、全部知っているのは自分だけだなーと思うんです。

私のことを全部理解して、全部同じ考え方っていう人ってまずいないと思うんですね。

誰かに肯定されないと不安になってしまうのではなくて、自分が自分のことを知って自分が自分を認めていくとそこに 安心感が生まれます。

 

例えば旅行に行った時にどの道を通って行けばいいんだろうとか、どこでご飯食べたら?どこに泊まったらいいのかわからない状態。。。って不安ですよね。

でも下調べをしてどこどこのお店の、何々のメニューが美味しい。どの道を通ってどの宿に泊まるといいなっていうのがわかっていると安心じゃないですか?

そんなふうに自分が何を考えてどんな時に腹が立って、どんなことが嫌で、どんなことを楽しいと思うか、自分でわかっているとそこに安心感が生まれます。

 

ヨガで手や足がどんな感覚で、どんな呼吸をしていて、気持ちいいのか痛いのか、ちゃんと分かるっていう状態は、自分がどんどん分かっていくという状態です。

自分は知って自己肯定感を高めていきましょう 

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