自分らしくは生きやすい

思っていることが言えず、言葉を飲み込んだりしてないですか？これを言ったらどう思われるだろうと気を使っていないですか？

嫌なものは嫌、好きなことは好きって言えてますか？

それは決して、言いたい放題言いましょうとか、自分勝手に振る舞いましょうとか、エゴを押し通しましょうってことではなくて、自分を抑え込まず、自分のペースで生きてるかなーっていうことです。

そのままの自分をオープンにした状態で、周りとの調和をとっていきます。

作った自分で接するとその作ったキャラクターを好き！という人が周りに集まってきます。

でもそのままの自分で接するとそんなあなたが好き！という人が周りに集まってきます。

ありのままの自分でいられて、とても生きやすくなります。

私は物心ついた頃から、親が求める子ども像を作っていたように思います。両親の事が好きだったのでね😃

わがまま言ったり反抗したりもなく、元気で子どもらしいはっちゃけた兄と妹に挟まれて、私の役目はしっかり者でいること。親が不安にならないように自分をおさえて振る舞っていたように思います。

家を出る高校生までの間は学校や友達の中でも、

私の役割をなんとなく感じ取って気を使ったり、あんまり自分がなかったような気がします。

友達も誰にでも合わせるふわふわ、ふらふらしている私がちょうど良いという人が集まってきます。

短大に入ってからは、お酒の力も借りて😅 酔っぱらって自分をさらけ出してましたね〜

その時に出会った仲間は今でも連絡を取り合っていて、言いたいことが言いあえる仲間です。

仕事に着いたらその職場で求められている人物像、笑顔がいいねとか気が利くねとか、仕事早いねって褒められたりすると、そういうことか求められてるんだ！と思ってちょっと無理して頑張っていたような気がします。

今はちょっとぬけてる私、だらしない私、面倒くさい私も、もう全部さらけ出して生きているので、、なんか楽です😃

会員の皆さんにも私が思っていること、考えていること、沢山聞いていただいて、、そんな私がいいね！と言って集まっていただいてるからでしょう、すごく楽です😃

場面によって少し自分のキャラを変えることはたまにありますが、

常に自分でないキャラをかぶっているとそれを求めてくる人たちにが周りに集まってきて生きづらくなってしまいます。

ヨガをして自分のことを見つめて、体の感覚がわかってマイペースの大切さをわかって、そこからだんだん本来の自分に

そのままの自分でいいんだな〜と思えるようになってきたように思います。

皆さんはありのままの自分で生きていますか？